2019.02.17 |
音楽をマネジメントするデザイン |
「音楽によるまちづくり」を目的とするNPO法人を設立し経営するにもデザインの視点が不可欠である。マーケットを調査し、ターゲットを定め、コンセプトを明確にして長期の事業計画を立てる。当事者の熱意だけでは事業は持続しない。綿密な事業デザインとその成果としての資金獲得が重要である。 | |
主催/中つ国グローカルデザイン振興協会 共催/一般財団法人備後地域地場産業振興センター |
2015.01.21 |
眺めを色でデザインする |
全国の自治体で策定が進んでいる景観計画には色彩の項目が例外なく含まれている。個性の伸長を目的に定められる計画だが、現実には均質化が進んでいる。またセンスのない広告物の氾濫が問題であって、屋外広告物は必ずしも景観を破壊しているわけではない。 | |
主催/広島県景観会議 |
2012.07.06 |
景観と色彩 |
住民の合意形成と「よい景観」について事例を示して解説した。また、景観計画に例外なく盛り込まれている色彩制限について、個性の伸長と現実の規制とのギャップについて解説した。 | |
主催/中国地区屋外広告官民連絡会議 |
2011.08.05 |
博士論文「街路景観の規制基準づくりのための色彩調査・分析手法の構築」公聴会 |
地域の景観の特徴が活かされた画一化しない街路景観づくりを目指し,景観色彩の特徴を把握するための調査・分析手法を構築した研究の公開発表。 |
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主催/九州大学芸術工学府 |
2010.10.23 |
都市の活性化と大学の役割 |
港町に建設が進んでいる福山市立大学。大学は「知」をめぐる一連の循環だけでなく,あるときは商品を購入する消費者を提供し,あるときは労働力を提供し,またあるときは新しいアイディアや活力を提供する人材産業でもある。 | |
主催/福山市港町町内会,明るいまちづくり旭学区推進協議会 |
2010.10.16 |
音楽は人々をつなぐ |
音楽ジャーナリストの池田卓夫氏,ふくやま芸術文化ホール館長の溝入敬三氏らを迎え,これからの公的ホールが文化振興に果たす役割と立場について議論を深めた。(コーディネーター) | |
主催/福山市立女子短期大学研究教育公開センター |
2010.09.08 |
若者の混住による中心市街地活性化 |
人口が減少し,かつ高齢化した中心市街地を活性化させる鍵になるのは,学生を中心とした若者である。彼らが「まちなか」に混ざって住むことにより,消費力だけでなく,休日や夜間の労働力の供給源にもなる。また,崩壊したコミュニティの「接着剤」にもなる可能性がある。 | |
主催/広島経済同友会福山支部 |
2010.09.04 |
オーケストラでまちをつくる |
音楽によるまちづくりを目指す演奏家集団「福山夢オーケストラ」を設立して13年の2009年夏,「NPO法人福山シンフォニーオーケストラ」として再出発した。この間,地元の管弦楽団や合唱団,邦楽団体との交流を深め,また,小学校や病院などでの出前演奏会や音楽授業との連携も行ってきた。このような活動を支えたのは,自立した経営と多くの支援者の力にほかならない。その経営理念と歩みをご紹介した。 |
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主催/福山市立女子短期大学研究教育公開センター |
2010.05.23 |
ちゅうごく未来塾→2020 福山シンポジウム |
商店街の2,3階に学生が住む『混住』を進めれば労働力と消費力が生まれると提言した。(パネリスト) |
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主催/中国新聞社,中国放送 |